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形成外科・美容外科手術

当院の美容手術を担当する医師は日本形成外科学会認定専門医です。
手術前には想定される治療の結果はもちろん、可能性のあるリスクについても丁寧に説明させて頂きます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。

二重まぶた(埋没法)

二重まぶた(埋没法)

まぶたの皮下をきわめて細い糸でとめることにより二重のラインをつくります。当院では原則として4点法でおこなっております。カウンセリングを行い、ご希望に合うようなデザインを決めて二重のラインを緻密な手術により実現いたします。

二重まぶた(切開法)

二重まぶた(切開法)

まぶたが厚い方やたるみが目立つ方は埋没法できれいな二重をつくるのが難しい場合があります。そのような方には切開法が適切です。

また埋没法を行なってもすくにはずれてしまう方にも切開法がおすすめです。ご希望やまぶたの状態に応じて小切開法、全切開法を選択して行なっております。

ミントリフト

ミントリフト

体内に吸収されるトゲ付きの糸を用いたリフトアップの施術です。
もみあげ内から糸を挿入して、気になるほうれい線やマリオネットライン、フェイスラインのたるみを改善します。傷痕はほとんどわかりません。

糸は半年から1年かけて吸収されますが、その際にコラーゲンが生成されます。リフトアップ効果は直後から実感し、1年から1年半程度持続します。追加で挿入可能です。初めは左右3本ずつからがおすすめです。

こめかみリフト

こめかみリフト

ミントリフト同様に、体内に吸収されるトゲ付きの糸を用いたリフトアップの施術です。
異なる点は、もみあげにくわえて側頭部毛髪内から糸を挿入します。イメージとしてはポニーテールで引っ張っているような感じです。

特徴としては、目が開けやすくなる他、ミントリフト同様にほうれい線やマリオネットライン、フェイスラインの改善にも効果的です。
ダウンタイムはほとんどありません。糸は半年から1年かけて吸収されますが、その際にコラーゲンが生成されるため、効果は1年から1年半程度続きます。

こちらも追加挿入は可能です。初めは左右3本ずつからがおすすめです。

鼻背リフト

鼻背リフト

体内に吸収される糸を使って、綺麗な鼻筋を作る手法です。低い鼻やワシ鼻、曲がった鼻筋が気になっている方は大掛かりな手術をすることなく理想の鼻を手に入れることができます。
4本がおすすめです。

眉毛下皮膚切除

上まぶたが腫れぼったい、二重の幅を自然に広げたい方。
加齢によるまぶたを引き上げる腱膜・皮膚のたるみが気になる方。まぶたが重いため眉毛があがり、おでこにしわのよる原因にもなります。頭痛や肩こりの原因として知られ、これらの症状が手術によりすっきり改善した方も多く見られます。
当院では手術にあたってはきちんとまぶたを開けやすくする機能的な改善とともにその外見的な仕上がりもきわめて重要と考えております。

【保険適用】皮膚・皮下腫瘍切除(ホクロ・粉瘤・いぼ等)

【保険診療】皮膚・皮下腫瘍切除(ホクロ・粉瘤・いぼ等)

ホクロ

ホクロは母斑細胞というメラニンを作る細胞が増えてできる皮膚の良性腫瘍(できもの)です。母斑細胞の数や母斑細胞が作っているメラニンの量によって、平坦なものや膨らみがあるもの、色も黒色から濃い茶色、薄い茶色など、見え方は様々です。

中型や大型のホクロは生まれつきのものが多いですが、小型のものは生まれてから日光や紫外線の影響でできる場合があります。また、平坦だったものが時間経過とともに膨らみが出てくることもあります。

当院では、中型や大型のホクロや膨らみのあるホクロをとる場合は、保険適用にて切除手術をご案内しております。

小型の平坦なホクロはレーザー治療(自由診療)、または電気メスで皮膚の表面を削り取る方法(自由診療)となる場合が多いです。

粉瘤

粉瘤(アテローム)とは、皮膚の下に毛穴の袋ができ、本来皮膚から剥げ落ちるはずの角質と皮脂が、袋の中にたまってしまってできた腫瘍の総称です。たまった角質や皮脂は袋の外には出られず、袋の中に蓄積されてしまい、時間とともに少しずつ大きくなっていきます。身体のどこにでもできますが、顔、首、背中、耳の後ろなどにできやすい傾向があります。

強い炎症を伴う場合は切開して膿みを外に出しますが、特に赤みや痛みを伴わない場合は、保険適用にて切除手術となります。

疣贅(いぼ)

疣贅(いぼ)とは、皮膚の一部が盛り上がった小さい“できもの”のことを指します。

疣贅ができる原因は、大きく2種類に分かれます。一つはウィルス感染によってできるいぼ(ウィルス疣贅)、もう一つは紫外線や加齢、体質によってできる老人性いぼ(老人性疣贅)です。

ウィルス感染によるいぼは、「ヒトパピローマウィルス」という代表的なウィルスが皮膚の傷口から感染し、いぼがつくられます。主に手や指、足の裏などにできやすく、1つだけできることもあれば、多発的にできることもあります。また、むやみに触ったり刺激してしまうと、他の部位に移ってしまったり、大きくなってしまうこともあるため、注意が必要です。

一方、老人性いぼは加齢や長年の紫外線が原因と言われています。ウィルス感染によるいぼとは異なり、時間をかけて徐々に出現し、全身どこにでもできるのが特徴です。特に顔や首、頭、腕など日光が当たりやすい部位にできやすい傾向があり、早い人は20~30代頃から出てきます。基本的には良性腫瘍のため、治療の必要はありませんが、見た目を気にされる方は、治療をおすすめいたします。

当院では、電気メスで表面を削り取る方法(自由診療)、もしくは保険適用にて切除手術のどちらかになります。